
FXに興味があるんだけどなかなか始める勇気がでない・・
その理由には、もしかしたら借金を抱えることになるんじゃないか?と不安に思っているのではないでしょうか?
FXはもちろん投資ですので、損失のリスクはあります。
しかも日本国内FXでは入金したお金よりもマイナスの損失を出してしまった場合、借金を抱えるリスク、すなわち「追証」があります。
しかし、今回ご紹介する海外FXであれば借金をするリスクを心配する必要はありません。
今回は国内FXの「追証」についてと、海外FXの追証ナシとなる「ゼロカットシステム」について解説していきます。
- 海外FX XMなら追証ナシ!ゼロカットシステムが最強のワケ
- FXを始める前に知っておきたい「追証」とは?
- 国内FX における追証(未収金)はどのように発生するか?
- 海外FX最強のゼロカットシステム(追証なし)
- ゼロカットシステムとは
- 海外FXならどこでも良い?ゼロカットシステムなのに追証発生した例
- スイスフランショックとは
- 海外FX会社「FXDD」追証を要求する最悪な対応!
- XMのゼロカットシステムは本当に追証発生しない?
- 海外FX XMなら追証ナシ!ゼロカットシステムが最強のワケ まとめ
海外FX XMなら追証ナシ!ゼロカットシステムが最強のワケ
FXを始めるにあたって、まずは国内FXで始めるか、海外FXで始めるか選択することになると思います。
FX投資未経験の方は、海外FXはなんとなく怖そうなイメージを持つかもしれません。
しかしながら、これからFXを始めようとしている、FX投資未経験の方には国内FXよりも海外FXのほうがメリットあるので断然おススメです。
その理由として、国内FXと海外FXとの大きな違いの一つであり、最大のメリットとも言える「ゼロカットシステム」が使えることです。
ゼロカットシステムとは早い話、「追証」が発生しないシステムです。
「追証」が発生しない=入金した額以上の借金を負うことは無い、ということですので、このゼロカットシステムはFX初心者の方には大きな味方になってくれます。
そして日本人だけではなく世界中で一番人気の高いと言われている海外FX「XMTrading (XM)」でもゼロカットシステムを採用しています。
大きな取引をしても、ゼロカットシステムによりリスクを限定できることが最大のメリットと言えます。
また、海外FXを使うその他のメリットとして、日本国内FXでは実現できないハイレバレッジを使ったトレードです。
XMでは最大888倍のレバレッジを使うことが可能で、少ない資金で大きな取引を行うことができるため、FXを始めたばかりで資金の少ない方におススメなFX会社です。
海外FXのメリットはその他にもいろいろあります。下記の記事で国内FXと海外FXの比較をまとめていますのでよかったら読んでみてください。
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FXを始める前に知っておきたい「追証」とは?
「追証」についてもう少し詳しく解説します。
追証(おいしょう)とは、追加保証金のことを指します。FXや株の信用取引など、保証金を担保として行う取引の場合、一定の維持率(委託保証金維持率)を下回ると、追加の保証金を差し入れなければなりません。
国内FX における追証(未収金)はどのように発生するか?
この資料にも記載されていますが、日本国内FXでは急激な相場変動やマーケットの不測の停止後にロスカットが正常に働かない場合などに追証が発生する可能性があります。
日本の金融庁では国内FX会社に追証のシステムの導入を義務付けていますが、マイナス分を補填するゼロカットシステムについては義務付けていません。
また、金融法によって「事業者が利用者の損失を補填してはならない」と定められているため、損失補填となるゼロカットシステムを採用することはできません。
日本国内FXでは、証拠金以上の損失が発生した場合は「借金」となり、返済する義務が発生してしまうのです。
これは、投資家保護の観点では大きなマイナス点だと言えます。
海外FX最強のゼロカットシステム(追証なし)
前述しましたように、国内FX会社と違って、海外FX会社には「ゼロカットシステム」というシステムがあります。
以下に「ゼロカットシステム」の概要を解説します。
ゼロカットシステムとは
海外FXでは急な値下がりなどでマイナス残高になっても「FX業者がマイナスを肩代わりしてくれる」制度です。
マイナス残高になっても、それを0(ゼロ)にしてくれるので、追証になることがなく、借金になることもありません。
- ゼロカットシステムのイメージ
海外FXではほとんど全ての業者が「ゼロカットシステム」を採用しています。
FXトレーダーが海外FX会社を選ぶ理由はこの「追証が発生しないことによる安心感」という点がひとつの理由であると言えます。
海外FXならどこでも良い?ゼロカットシステムなのに追証発生した例
FXをこれから始める初心者の方にはゼロカットの仕組みはとても強い味方になります。
しかし、海外FXだからといってどこの会社でも良いワケではありません。
海外FXのゼロカットシステムがあれば、口座に入金した額以上の損失になりません。
しかしながら、過去にゼロカットシステムを採用しておきながら、顧客に追証を要求した海外FX会社がありました。
その出来事として、「スイスフランショック」があります。
スイスフランショックとは
2015年1月に起こった「スイスフランショック」では、20分で3800pipsの価格変動と、とんでもない相場急変が起こりました。
■スイスフランショック時のEURCHFチャート
この相場急変の原因は、スイス・フランの高騰を防ぐために1ユーロ=1.20スイス・フランを上限に取引してきたスイス国立銀行が、この上限を廃止することを発表したことによるものです。
この発表によって、スイスフランの買い注文が殺到し、わずか20分ほどの時間で世界中の通貨が暴落し、スイスフランが暴騰するという事態になりました。
あまりの相場急変に世界中のトレーダーが強制ロスカット、破産したと言われています。しかし破産してしまったのはトレーダーだけではなくFX証券会社も破綻しています。
海外FX会社「FXDD」追証を要求する最悪な対応!
スイスフランショックの際に、海外FX会社の「FXDD」は破綻こそしませんでしたが、「マイナスがあまりにも大きすぎる」という理由で、ゼロカットシステムを採用しておきながら顧客にマイナス残高の補填を要求しました。
「FXDD」は2002年から運営がおこなわれている老舗の海外FX業者のひとつで、日本人トレーダーも多く利用しており、一昔前は、海外FXというと「FXDD」のイメージがありました。
しかし、このことによって「FXDD」の信頼性は失墜しました。多くのユーザーが離れていったと言われています。
「FXDD」は現在でも日本人向けに営業展開していますが、FXをこれから始めようとしている方は「FXDD」は絶対に使ってはいけない海外FX会社だということを認識しておいてください。
一方で、XMTrading (XM)ではスイスフランショックの時にもしっかりと顧客の損失を補填する対応を行っています。
XMのゼロカットシステムは本当に追証発生しない?
XM公式ページでも明確に「お客様が入金された金額以上を失うことはありません」と記載されています。
また、上述したように「スイスフランショック」などの相場急変のときにもXMでは「ゼロカットシステム」により、顧客を保護しています。
現実としてXMで追証が発生した事例はありません。
XMでは顧客資金の安全性と保護のために資金の分別管理をしています。
分別管理とは「FX業者そのものの資金」と「トレーダーから預かっているお金」を切り離して管理する形式のことです。
分別管理形式であれば「FX会社がトレーダーのお金を使って運営をする」という事はありません。
また、バークレイズ銀行という超大手銀行へ預託をしており、安全性は非常に高いと言えます。
その他に、XMでは多数の金融局から認可を受けています。世界的に見ても監査基準が厳しいとされるイギリスFCA・キプロスCySec金の許認可を得ているので信頼性はとても高いFX会社です。
このことからもXMは安全性・信頼性ともに高く「追証」の心配をする必要はないと言って良いでしょう。
ゼロカットシステムと合わせて、XMではレバレッジ最大888倍のトレードが可能なので、FX始めたばかりで資金の少ない方、追証のリスクを負いたくない方にはXMを利用するのが最適と言えます。
海外FX XMなら追証ナシ!ゼロカットシステムが最強のワケ まとめ
FXにおいての最大リスク「追証」について、海外FXのメリット「ゼロカットシステム」を解説してきました。
これからFXを始める方や初心者の方は、国内FXで追証リスクを負いながらトレードをするより、追証ナシの海外FXで信頼性の高い「XM」を利用することをおススメします。FXで資産を作りたいのに国内FXの追証で借金を作ってしまっては意味がありません。
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