
fa-check本記事を読むメリット
- デモ口座開設方法がわかる
- リアルマネーを入金することなく、XMのハイレバトレードを試すことができる
- 取引プラットホームMT4の基本的な使い方がわかる
まずはデモ口座での仮想トレードから慣れていきましょう
初心者でも迷わないXMデモ口座開設手順 MT4取引方法まで解説
FX初心者の方が、いきなりリアルトレードをするのは損失となるリスクが高いです。
大切なお金を減らさないように、まずはデモトレードで相場の雰囲気や、どれくらいのロットでどれくらい相場が動いたらいくら稼げる・負けるのか、ということを肌で感じてみるようにしてください。
まだデモトレード口座を持っていない、という方は下記のデモ口座開設手順を見ながら開設してみてください。
XMのデモ口座開設方法
まずは以下リンクより、デモ口座開設フォームを開いてください。
リンク先を開くと下記ページが表示されます。
個人情報
お名前、住所等入力は全て半角のアルファベット文字で入力してください。
デモ口座なので、電話番号など個人情報を正確に入力する必要はありません。
ただし、メールアドレスは正確に入力しないとXMからの確認メールが届きませんのでご注意ください。
取引口座詳細
取引プラットフォームはMT4かMT5から選ぶことができますが、まずはトレードの練習なので一番利用されているMT4を選択します。
口座タイプはスタンダード口座かゼロ口座から選択できますが、最大レバレッジ888倍で取引可能なスタンダード口座を選択します。
口座の基本通貨はユーロ・ドル・円から選択できますが、なじみのある円口座を選択しておきましょう。
レバレッジは888倍になっていることを確認します。
投資額は10ドル(約1000円)~500万ドル(約5億円)まで選択できますが、よりリアルに近い環境にしたほうが良いかと思いますので、リアル口座に入金する想定の金額にしておきましょう。
最後に口座パスワードを設定します。口座パスワードは小文字、大文字、数字の3種類を入れてください。
このパスワードはMT4へログインする際に必要になります。後ほど届く確認メールには記載されませんので忘れずにメモしておいてください。
「私はニュースレターや企業ニュース、商品の最新情報を受け取ることに同意します」にチェックを入れて、「デモ口座開設」をクリックします。
登録したメールアドレスをチェック
登録メールアドレスにXMから確認メールが届きます。
「Eメールアドレスをご確認する」をクリックすると取引プラットフォームのページが表示されます。
また、登録アドレス宛にデモ口座開設完了メールが届きます。
MT4のIDと、取引サーバー情報が記載されています。
取引サーバー情報はMT4でログインする際に必要となりますので保管しておきましょう。
ここまででXMのデモ口座の開設手続き完了です!
下記記事を参照して取引プラットフォームをダウンロードしましょう。
リアル口座もついでに開設しておきたい方はこちらからどうぞ。
XM MT4ダウンロードからインストール
取引プラットフォームページから、「MetaTrader 4」メニューの「PC対応MT4」をクリックすます。
「ダウンロード」をクリック
MT4のインストール
インストールファイルがダウンロード完了したら、Wクリックで開きます。
下記の画面が開くので、「設定」をまずクリックします。
開いた画面で、「オープンMQL5.communityウェブサイト」のチェックを外します。
※インストールに時間が掛かるのと、メタトレーダーのコミュニティサイトへの登録は特に不要のため
「次へ」をクリック。
インストールが始まります。
インストールが終わると、MT4が自動的に起動します。
MT4 デモ口座へログイン
以下の画面がポップアップ表示されますので、
- ログイン:MT4のID
- パスワード:設定したパスワード
- サーバ:デモトレード用のサーバになっていることを確認
入力後、「完了」をクリックします。
ログインが完了すると「取引」タブが表示され、デモ口座申し込み時の残高が表示されます。
ログイン後の初期画面はこのようになります。
MT4へログインできない場合
ログインに失敗した場合は、「操作履歴」メッセージ、右下バーに[無効な口座]と表示されます。
再度、ログイン操作をする場合は、一番左の「ナビゲータ」から「口座」を右クリック、「取引口座にログイン」を選択します。
ポップアップした画面にID、PW、サーバを選択します。
以上で、XMからMT4ダウンロード、インストールまでの説明でした。
MT4でXMレバレッジ888倍のデモ取引してみよう
それでは早速取引開始!といきたいところですが、まずはMT4の画面構成を説明します。
MT4画面構成
初期画面で表示されているのは①~⑥の6種類です。
①メニューバー
②ツールバー
③気配値ウィンドウ
④ナビゲーターウィンドウ
⑤チャートウィンドウ
⑥ターミナルウィンドウ
各ウィンドウの説明はまた別途したいと思いますが、なにはなくともまずは実際の取引ができるまで説明します。
取引したい通貨ペアをチャートに表示してみよう
デフォルトで開いているチャートをすべていったん閉じます。
チャート隅にある「×」をクリック
ここでは「USDJPY」をチャート表示したいと思います。
左の気配値ウィンドウから「USDJPY」を探し、見つけたらクリック、そのままチャートウィンドウへドラッグ&ドロップしてください。
チャートウィンドウに「USDJPY」のチャートが表示されます。
ツールバーで拡大表示すると
このようにバーチャートになっています。これをローソク足に変えます。
ツールバーの「ローソク足」ボタンをクリック
ローソク足になりました。
MT4ワンクリック取引設定
MT4の取引方法としては、2つのやり方があります。
①2ステッププロセス
②ワンクリック取引
デフォルトでは①2ステッププロセスとなりますが、発注までに2ステップ必要で初心者には若干わかりにくいです。
まずは取引の練習と雰囲気を見ていただきたいので、ここではワンクリック取引にしたいと思います。
「ツール」から「オプション」を選択
「ワンクリック取引」にチェックを入れる
ワンクリック取引の利用規約画面がでますので、「同意」にチェック
次に、チャート画面上のどこでもよいので右クリック、表示されたメニューの「ワンクリックトレード」を選択
ワンクリックボタンが表示されます。
実際にMT4で取引してみよう
では実際の取引です。
デモトレードなのでお金のことは気にせず、発注からけ決済までをワンクリックトレードでやってみたいと思います。
ここではBUY(買い・ロング)を1ロットで発注します。
ワンクリック取引ボタンで「BUY」をクリックすると、即座に発注されます。
ターミナルウィンドウに、注文番号や損益状況が表示されています。
次に、利益確定ラインを設定します。
チャート上の緑点線が発注時のラインになります。その緑点線ラインを上方向にドラッグします。
利益確定したいポイントあたりでマウスをはなします。
そうするとそこにTL(テイクプロフィット・利益確定ライン)が設定されます。
次に損切ラインを設定します。やり方は同じです。
チャート上の緑点線ラインを下方向にドラッグします。
損切したいポイントあたりでマウスをはなします。
そうするとそこにSL(ストップロス・損失確定ライン)が設定されます。
このように、利益確定ライン、損切ラインを設定しておけば、そのラインにローソク足が到達した時点で決済されます。
また、手動で決済したい場合はターミナルウィンドウから行います。
一番右の損益表示があるところに「×」ボタンがありますのでそれをクリックすると即座に決済となります。
以上、実際のFX取引方法について簡単に説明しました。
ワンクリック取引は、スキャルピングなど発注に時間をかけられない取引手法には便利ですね。
ただ、誤ってワンクリックボタンを押してしまったり、誤発注のリスクもあります。
デイトレードやスイングトレードでは、狙ったポイントまで待ってから発注することが多いですので、その場合はワンクリックトレードよりも2ステッププロセスで指値、逆指値を指定した予約注文のほうが良いです。
2ステッププロセスの注文手順は別途記事にしたいと思います。
いきなりリアルトレードする前に、ある程度自信がつくまで練習しましょう!
リアルトレードを始めたい方は、まずはXMの口座開設ボーナス\3,000をゲットしてリスクなしで始めてみるのも良いと思います。
初心者でも迷わないXMデモ口座開設手順からMT4取引まで解説 まとめ
ここまで、XMのデモ口座開設、MT4のインストールからデモ口座で実際のトレードをしてみるところまで説明してきました。
FXは初心者がいきなり勝てるようにはなりません。
また、ロスカットになって退場することもあります。(私も数えきれないくらいロスカットになっています)
大事なお金をいきなりのリアルトレードで溶かしてしまうと、精神的にもマイナスですし、取り返そうとムキになって無茶なトレードをしがちです。
FXは勝てるようになれば、利益はあっという間に積みあがっていきます。
あせらずにまずはデモトレードで腕を磨いて、自信が付いてきたら小額からリアルトレードを開始することをおすすめします。
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