海外FX XMではいくらから始めるのが良いの?成果を出すための考え方

 

FX始めたいけど、海外のXMではいくらから始めるのがいいんだろう?

 

 

これからFXトレードしようとしている方で、海外FXではいくらから始めるのが良いのか迷う方も多いのではないでしょうか?

日本国内業者と違ってハイレバレッジな点や、なんとなく海外業者へ大金を預けるのが不安という方もいらっしゃるでしょう。

 

しかしながら海外FXの中でも特に「XM」はとても評価の高いFX業者です。出金拒否などの悪い話は一切ありませんし、日本人に向けたサポート・サービスが充実しています。

レバレッジ888倍を利用できるため、少ない資金で大きなトレードをすることが可能です。

私もかれこれ10年近くXMを利用して、利益を上げております。

 

とはいえ、いくらXMが安心安全とは言っても、初心者の方がいきなり大金を入れることはおススメしません。

 

今回は、始めたばかりの方はいくらから始めるのが良いのか?また成果を出すためのポイントを解説していきます。

 

ダイ
国内FX口座ではある程度の資金を用意しないと資金管理の面で不利になりますが、
海外FX XMなら少ない資金でトレードを始められます!
記事の内容
  1. そもそも海外FX XMではいくらからできるのか?
  2. FXの初心者なら、まずは1万円程度の資金から始めよう
  3. 1万円からでも成果を出す4つのポイント
  4. ポイント① 取引通貨ペアはメジャーなものを選ぶこと!
  5. ポイント② 取引する時間帯を意識すること!
  6. ポイント③ 資金管理を徹底すること!
  7. ポイント④ 「損小利大」利益は伸ばして損切は少なく!
  8. どうしても損切りできない人は自動売買の利用も
  9. 海外FX XMではいくらから始めるのが良いのか?まとめ

そもそも海外FX XMではいくらからできるのか?

 

XMでFXを実際にトレードする場合、いくらからできるのか?

通貨ペアやその時の状況にもよりますが、もっとも低いロットでトレードする場合、最低証拠金は約100円あれば可能です。

 

また「マイクロ口座」を使えば、さらに少額の証拠金でトレードが可能で、おおよそ2~3円程でポジションを持つこともできます。

 

しかしながら、トレードで利益を得るためとしてはあまり現実的とは言えません。

 

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FXの初心者なら、まずは1万円程度の資金から始めよう

 

XMでは、最大レバレッジ888倍を利用することが可能です。

 

レバレッジが高いほど少ない資金で大きな額の取引が可能です。

 

たとえば、メジャー通貨ペアの「USD/JPY」で取引するとした場合で考えてみます。(1USD=110円と仮定)

XMの最低取引量は1000通貨(0.01ロット)となります。

 

レバレッジが掛かっていない場合は、1000通貨×110円=11万円が必要な資金になりますが、

レバレッジ888倍とした場合は、11万円÷888=約124円 が必要な資金になります。

 

つまり、124円あれば1000通貨の取引は可能です。
しかしながら、フルレバレッジで余力がまったくない状態のため、少しのマイナスでロスカットされてしまいます。

 

そういった意味でも、初めてXMでトレードするという方は、まず1万円程度を資金とすることをおススメします。

 

いきなり大きな金額を入れてしまうことはやめておきましょう。

FXトレードに慣れていない初心者の場合、誤って大きなポジションサイズで発注をして損失になってしまう可能性もあります。

 

まずはFXトレードの感覚を掴むことを意識しましょう。

FXトレードにある程度慣れてきたら徐々に資金を増やしていき、それに合わせて取引ロットを上げていけば、より多くの利益を見込むことができるようになります。

1万円からでも成果を出す4つのポイント

 

FXを始めたばかりで資金が少ない初心者がこれから大きく利益を上げていくためのポイントをご紹介していきたいと思います。

 

 

ポイント① 取引通貨ペアはメジャーなものを選ぶこと!

 

FXが初めてだと、どの通貨ペアでトレードするのがいいのかよくわからないかと思います。

むやみやたらにいろいろな通貨ペアでトレードするのはあまりよくありません。

 

 

通貨ペアにはそれぞれ値動きの特徴であったり、スプレッドの違いなどもあります。

 

XMにはFXだけで60弱の通貨ペアと、選択肢がたくさんあるのは良いことなのですが、中には初心者が手を出すべきではないマイナーな通貨ペアもあります。

 

まず初めにトレードする通貨ペアはメジャー通貨ペアに絞ったほうが良いでしょう。

 

以下に、メジャー通貨とマイナー通貨を記載致します。

 

メジャー通貨 マイナー通貨
米ドル トルコリラ
ユーロ 南アフリカランド
日本円 ブラジルレアル
英国ポンド メキシコペソ
スイスフラン 人民元
豪ドル 香港ドル
カナダドル シンガポールドル

 

メジャー通貨とマイナー通貨の違いは、メジャー通貨は取引量が多く流動性が高いのでスプレッドの幅が狭くなる傾向にあります。つまり、FXトレードにおいて取引コストが低く済みます。

対してマイナー通貨は取引量が少なく流動性が低いのでスプレッドの幅が広くなる傾向があり、取引コストは高くなります。

 

取引コストを抑えたいならば、メジャー通貨での取引をおススメします。

 

特に米ドル/円(USD/JPY)、ユーロ/ドル(EUR/USD)は、FX取引全体の約4割近くの資金が動いているので流動性がとても高い通貨です。

FX初心者の方であれば、市場が安定している相場の方が取引しやすいため、クロス円(円の組み合わせの通貨ペア)をメインに取引されることをオススメします。

 

 

ポイント② 取引する時間帯を意識すること!

 

FXトレード初心者の方は、早く利益を出したいがために時間に関係なくチャートを開いたらすぐにポジションを持ってしまったりしていませんでしょうか?

 

FXトレードにおいては、「時間帯」を意識することが重要です。
あまり取引が行われていない、流動性の低い時間帯にトレードをしても、スプレッドが広がっていたり、そもそも値動きに乏しかったりするのであまり勝ちやすい相場とは言えません。

 

FXのトレードでは、「トレードする時間帯」を決めておくことをおススメします。

 

FXの取引時間のうち、どの時間帯にどこの市場が開いているのか、特にFXの三大市場といわれている「東京、ロンドン、ニューヨーク」の市場が開いている時間帯はしっかりと理解するようにしましょう。

なお、FXには「米国サマータイム制度」があり、夏の間は時計を1時間進めた時刻を使います。そのため、夏時間と冬時間で市場オープン、クローズ時間が1時間ずれます。

 

以下に、主要な市場時間を解説していきます。

オセアニア時間

日本時間の朝5時頃から取引がオープンします。

市場参加者は基本的には少なめです。相場にあまり動きのない時間帯ですが、週末に大きなニュースがあった翌月曜日の早朝は価格が乱高下するリスクがあります。

 

東京時間

朝9時から東京市場がオープンします。日本のほかにも、中国、シンガポール、オーストラリアの市場参加者が多い時間帯となります。

9時55分には各金融機関がその日に提示する基準レート(仲値)を決定するため、この時間に向けて取引が活発になりますが、10時を過ぎると、相場の動きは穏やかになっていくことが多いです。

また、企業の決済日である5日・10日・15日などの「ゴトウビ」は海外での支払いのためにドルが多く買われるため、「ドル高・円安」になりやすい傾向があります。

ロンドン時間

日本時間の16時頃からロンドン市場がオープンします。ロンドン市場は欧州の取引の大半を占めているため、 17時からは市場参加者が増加し一気に値動きが活発になります。

主に取引されるのはユーロやポンドなどの欧州通貨です。

ユーロ圏で重要な経済指標が発表された際には、相場の動きがかなり大きくなることもあるので、この時間帯を狙ってトレードする人も多いです。

 

その後は、欧州勢がお昼休みに入る19時頃になると、値動きは一旦落ち着くことが多いですが、21時以降はニューヨーク市場と重なる時間帯であり、1日の中でも取引が最も活発になる時間帯です。サラリーマンの方など日中はFXができないという方は、この時間帯だけに限定してトレードをするのも良いと思います。

ニューヨーク時間

そして、1日の値動きのピークとなるのが、ニューヨーク市場がオープンする21時以降の時間帯です。ニューヨーク市場では、基軸通貨米ドルの通貨ペアが多く売買されます。

 

ロンドン市場とニューヨーク市場の時間が重なる21時から、ロンドンFIXの日本時間午前0時(冬時間の場合は、日本時間午前1時)が最も値動きが激しく、トレンドの発生しやすい重要な時間帯です。

ロンドンFIXとは、東京時間の仲値(9時55分)に相当する時間で、その日の基準レートを決める時間

 

サラリーマンの方などは仕事が終わって帰宅している時間帯になってきますので、この時間帯に集中してトレードをするのが良いと思います。

大きなトレンドが発生することも頻繁にありますので、うまくトレンドに乗ることができれば大きな利益が狙えます。

 

ただし、重要な経済指標発表が重なる時間帯でもありますので、事前に下記サイトなどで経済指標発表が無いか確認しておきましょう。
羊飼いのFXブログ

 

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ポイント③ 資金管理を徹底すること!

 

FXトレードで損失が重なり、すぐに資金を溶かしてしまうことも初心者にはありがちです。

そのような場合は総じて資金管理がずさんなことが原因なことが多いです。

 

トレードの際には、1回のトレードリスクを計算するようにしましょう。損益計算の公式は以下で割り出せます。

通貨量(Lot)× pips = 損益

例えばドル円が1USD=110円とした場合に1万通貨(0.1ロット)でポジションを持ち、その後、ポジション方向とは逆に60pips動いたとします。

10,000(0.1ロット)× 0.6円(60pips) = 6,000円 のマイナスになります。

資金が1万円としたら、60%の損失となるので、この場合はリスクを取りすぎと言えます。

 

ポジションサイズを減らして0.02ロットとした場合は1,200円のマイナスで、これでも資金に対して12%の損失となります。

損切ラインを30pipsとすれば600円のマイナスになり、資金に対して6%の損失になります。

 

このように、取引ロットや値幅(pips)によって利益、損失が変わります。

 

 

取引をする前に、通貨ペアの1ロットの通貨量を調べて、何pips動いたらいくらの損益が出るのかあらかじめ計算しておくことが資金を守る上で重要になってきます。

XM公式サイトにFX計算ツールがありますので活用するようにしましょう。

XMTRADINGのFX計算ツール

ポイント④ 「損小利大」利益は伸ばして損切は少なく!

 

「損小利大」とは、負ける時は小さな損失で抑えて、勝つ時に大きく伸ばすことです。

初心者の方は特に、損切がなかなかできず引き延ばして損失を大きくしたり、逆に利益はすぐに確定してしまう傾向にあります。いわゆる「コツコツドカン」ですね。

 

このような「コツコツドカン」にならないためには、「損切りルール」を作り、徹底してルールを守ることです。

よくあるルールとして、直近の安値(あるいは高値)の数pips下(あるいは上)に置く、○○pips以上の含み損が出たら、損切するというやり方です。

 

どうしても損切りできない人は自動売買の利用も

 

初心者の方でありがちなのは、取引手法のことを何も学ばずにいきなりトレードをしてしまうことです。たまたま勝ててしまうこともありますが、取引手法を確立しないまま適当なトレードを続けていてもなかなか安定して勝つことは難しいでしょう。

 

どうしても損切りできない人は自動売買の利用を検討しても良いかと思います。

 

しかしながら、自動売買では裁量トレードのスキルアップにはつながりにくいので、自動売買を運用しつつダウ理論など値動きの基本的なところから勉強していきましょう。

裁量トレードはある程度自信が持てるようになってから始めても遅くはありません。

 

当サイトでもオリジナルEAを無料プレゼントしていますので、自動売買を検討される方はぜひご覧になってみてください。

 

海外FX XMではいくらから始めるのが良いのか?まとめ

 

今回は、FX始めたばかりの方、初心者の方はいくらの資金から始めるのが良いのか、海外FX XMの場合で解説しました。

 

少ない資金からでも大きく稼げるのがFXの魅力です。しかしながら、初心者の方がいきなりの大金でトレードするのはおススメできません。

まずは、小さい資金でトレード感覚を磨いていきましょう。

また、上でご案内した自動売買を併用することもリスクヘッジになるので検討してみてください。

 

XMの口座をお持ちでない方は、とりあえず口座開設申請だけでもやっておくことをおススメします。

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まずは3,000円でスタートするのも良いと思いますよ。ノーリスクですので!

 

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